読書の楽しみ

読書の楽しみ

図書館がとても近くにあった事から、赤ちゃんの頃からよく本を読んできました。一年生になってからは、急に自分でどんどん読めるようになり、本の世界に没頭できるようになりました。
娘曰く、本を読むと頭の中にその情景が出てきて、登場人物がしゃべりだすそうです。
本を読みながら爆笑していることも!ゾロリやギャグっぽい本もよく読むし、最近はちいさなネズミやウサギのお話も好きです。

物語以外にも、娘が興味を持った分野の本はすぐに借りてきます。
教えてエコロジーシリーズも、生態学に興味を持ち始めた娘にぴったりでした。わかりやすい大きな写真と、何度も繰り返し語りかけるような文章で説明されるので、小さな子どもにも理解しやすいないようでした。
無料でダウンロードできる「チャレンジ!ジャンボくんプリント」を一緒にすることで、楽しみながら学ぶこともできました。自分をとりまく世界がどのように作られているか知ることで、SDGsの本当の意味もよくわかるのではないかなと思います。

そして、本の借り方についてですが、私が借りに行くことがほとんどです。小さい頃はお散歩をかねて娘と一緒に図書館に通っていましたが、一年生になってからあっという間に本を読んでしまうので、娘が学校に行っている間に私が図書館に通うという仕組みになりました。娘のリクエストの本や、好きそうだなぁと思う本、それから外国のおとぎ話や民話なども借りてきます。本を通して色々な世界と出会えるのは最高の贅沢です。